パーソナルトレーナー 神田智哉が挑んだBEST BODY JAPAN。日本大会5位の裏側にあった「感謝」と「成長」

パーソナルジムIMPETUS 柏店で整体とパーソナルトレーニングを担当する神田智哉トレーナー。理学療法士の資格を持ち、身体の構造を熟知した専門的なアプローチでお客様の悩みに向き合っています。

そんな神田トレーナーが、BEST BODY JAPAN 2025の日本大会で5位という成績を収めました。大会に挑んだきっかけから当日の心境、そして今後の展望まで、神田トレーナーにお話を伺いました。

TRAINER INTERVIEW

神田智哉 パーソナルトレーナー

BEST BODY JAPAN 2025 日本大会5位

トレーナー名
神田智哉
保有資格
理学療法士
IMPETUSでの役割
整体・パーソナルトレーニング
大会実績
BEST BODY JAPAN 2025 日本大会5位

理学療法士の強みを活かし、一人ひとりに寄り添うパーソナルトレーナー

――神田さんの普段のお仕事について教えてください。

神田: パーソナルジム IMPETUS 柏店でパーソナルトレーナーをしています。私は国家資格である理学療法士を持っているので、トレーニング指導だけでなく、整体による身体のケアも担当しています。柏エリアのお客様が抱える肩こりや反り腰など、様々なお悩みに対し、医学的な視点からアプローチしています。

理学療法士としての知識や経験があることで、身体の構造を深く理解したうえでアプローチできるのが強みです。「なぜその症状が出ているのか」を根本から見極め、トレーニングと整体を組み合わせた改善プランをご提案しています。

2年前の悔しさを胸に。「今年こそリベンジ」と決意した理由

――今年2025年にBEST BODY JAPANに出場しようと思ったきっかけを教えてください。

神田: BEST BODY JAPANには4年前から出場しています。2023年には日本大会でTop10に選ばれたのですが、翌年の2024年は気合いが入りすぎて減量に失敗してしまいました。体調も崩してしまい、日本大会の出場権を得たものの、実際にはステージに立てませんでした。

その悔しさがずっと心に残っていて、「今年こそ日本大会でリベンジしたい」という思いで出場を決めました。

また、今回はパーソナルジム IMPETUS 柏店 代表の坪井が出場できなかったこともあり、彼の分まで頑張ろうという気持ちもありました。大会は自分一人で出るものですが、支えてくれる人たちの思いも背負って臨みたいと考えていました。

減量によるメンタルへの影響と、仕事との両立が最大の壁だった

トレーナーの神田さん

――大会の準備で大変だったことは何でしたか?

神田: 一番辛かったのは減量です。減量中は食欲を抑え続けなければなりません。後半になるにつれて、めまいがしたり、身体に力が入らなかったり、普段より疲れやすくなりました。

とくに大変だったのはメンタル面です。減量が進むと気力が低下し、一人でいるときは「何もしたくない」という状態になることもありました。それでも大会があるからトレーニングは続けなければならない。

ただ、不思議なことに仕事中はスイッチが入って、お客様との会話で元気をもらえました。一人の時間が一番辛かったです(笑)

周囲への感謝と、代表からのコーチングが支えになった

――その辛さをどのように乗り越えましたか?

神田: 辛いときこそ、身近な人の顔を思い浮かべるようにしていました。お世話になった人たちに良い結果を見せたいという気持ちが、自分を支えてくれたと思います。

IMPETUS 柏店のお客様からは「すごい痩せたね」と声をかけていただくことがあり、それだけでも大きな励みになりました。大会経験のない方々からの素直な感想は、自分の変化を客観的に確認できる貴重な機会でした。

そして何より大きかったのは、代表の坪井からのコーチングです。BEST BODY JAPANで日本一を獲った経験がある代表の言葉には圧倒的な説得力がありました。減量で弱気になったとき、厳しいけれど愛のある叱咤激励で目を覚まさせてもらいました。

代表は、トップ選手の身体と自分の身体の差を具体的に示してくれました。「ここをもう少し大きくすれば、ここをもう少し絞れば、日本一を狙える体になる」と。自分では遠いと思っていた目標が、実は手の届く範囲にあると認識できたことで、アクションプランを自分で立てられるようになりました。

自己満足ではなく、支えてくれた人への感謝を表現するステージ

――大会当日はどのような気持ちで臨みましたか?

神田: 入場前は、今までお世話になった人たちの顔を思い浮かべていました。大会に出ること自体は自己満足かもしれません。でも、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを全力で表現する場だと捉えて臨みました。

もちろん「絶対に負けない」という強い気持ちもありました。今回は他の選手と自分を比べるのではなく、自分自身をしっかり持ってステージに立つことを意識しました。

――結果はいかがでしたか?

神田: BEST BODY JAPAN日本大会5位という結果をいただきました。2023年のTop10(7位〜10位の場合詳細な順位は不明)から順位を上げることができました。

自分の中で大きく変わったと感じるのは、マッスルコントロールです。一つひとつの筋肉の力の使い方、見せ方が上達したと自信を持って言えます。メンタル面でも、他の選手に左右されず自分を保つ力がついたと思います。

「諦めなければたどり着ける」を証明できた経験

トレーナーの神田さん

――今回の大会を通じて、どのような成長や学びがありましたか?

神田: 最初のコンテストは千葉大会の5位スタートで、日本大会の出場権すらありませんでした。そんな私でも、諦めずに正しい努力を続ければ、全国5位までたどり着けました。この経験を通じて、「人は変われる」ということを少し証明できたかなと思います。

一人では絶対にここまで来られませんでした。お客様に頼りにされる存在でありたいと思う一方で、自分自身も周りの人に支えられていることを実感しました。

代表から受けたコーチングの経験は、今後のトレーナー活動に活かせると感じています。現状と理想のギャップを可視化し、そこを埋めるためのプランを本人と一緒に考える。このアプローチは、ダイエットやボディメイクに取り組むお客様にもそのまま応用できます。

お客様に寄り添い、一緒に理想の自分へ向かうトレーナーでありたい

パーソナルジム IMPETUS 柏店のトレーナー

――今後、パーソナルジム IMPETUS 柏店のトレーナーとしてどのような取り組みをしていきたいですか?

神田: パーソナルジムに来られるお客様の中には、自分に自信がない方もいらっしゃると思います。 そんな方にこそ、自分の経験をもとに「大丈夫、正しい方法でやれば必ず変われますよ」と伝えていきたいです。

理学療法士としての強みである「整体」の分野は更に伸ばしつつ、今回学んだ「コーチング」のスキルで目標達成まで伴走する。 一方的に教えるのではなく、お客様と対話しながら、二人三脚でゴールを目指すトレーナーでありたいと考えています。

自分自身もボディメイクを続けて、説得力のある体を維持していきます。お客様と同じ思いを共有しながら、一緒に頑張っていきたいと思います。

※掲載内容は取材当時のものです。

この記事の監修者

国家資格・理学療法士と米国資格・NASM-CPTを有するトレーナーが「整体×トレーニング」の独自メソッドでトレーニングを提供しているパーソナルジム IMPETUSの編集部。千葉県柏市でパーソナルジムを選ぶコツや、日常の健康Tipsを発信中。

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